え?WRX STIがお買い得!?GVB型マッチョのインプレッサがガレスコに登場!
2022/09/30
インプレッサは当初レガシィの下位モデルとして登場し、その中でもインプレッサWRXは、世界ラリー選手権(WRC)参戦を見据えて高い性能が与えられたグレードです。
今回ご紹介する車は、WRXのさらに上級グレードのインプレッサWRX STIとなります。
STIとは「SUBARU TECNICA INTERNATIONAL INV.」の略称で、モータースポーツへの参画や、パーツ開発・販売などを行う会社でメルセデス・ベンツとAMGのような関係にあります。
高性能なWRXにSTIの技術による部品を純正パーツと置き換えてチューニングし、エンジン性能も標準のWRXより高いことで人気が爆発。
一時生産が追いつかず、販売を中止したこともあるほど人気な車です。
今回はこのインプレッサ WRX STI(以後WRX STI)をご紹介いたします。
目次
動画はこちら
このインプレッサ WRX STIの詳細情報
車 種 | インプレッサ WRX STI |
グレード | WRX STIセダン |
初度登録 | 2011年6月 |
型 式 | CBA-GVB |
カ ラ ー | ブラック |
シ フ ト | フロア6MT |
走行距離 | 119,900km |
駆動 | AWD |
修 復 歴 | あり (右クオーターパネル) |
備 考 | ・Acht6 18インチ新品4本 (純正STIホイール+スタッドレスあり。選択もしくは別途販売可能) ・運転席:RECARO SR-6 ・助手席:RECARO 純正オプション ・カロッツェリアHDDナビ ・ETC ・エンジンルーム内ホースメント交換済み ・ラジエーター交換済み ・タイミングベルト交換済み ・ブレーキホース交換済み |
WRXの名を冠した車に相応しい力強いデザインの外観
ボディーカラーもブラックとなっていて、かっこいいですよね!!
また、人を選ぶカラーではないのでどんな方にも似合う人気カラーです。
今回ご紹介するのはセダンタイプとなります。
他にハッチバックタイプもあり、中古車市場ではハッチバックタイプが人気で、セダンタイプに比べて高額になる傾向にありますが、逆にセダンタイプは狙い目だと言えます。
セダンの方がボディーラインがシャープでよりスポーティーな印象ですね!!
純正のホイールはガリ傷があり、あまり綺麗な状態ではなかったので新品のACHT6が入っています!!
いしてつチャンネルではすでに定番となりつつあるこのホイールですが、元々86/BRZ用に開発されたホイールだけあってシャープでスポーティーな印象になっています。
スポーツカーに合うアルミホイールACHT6の記事はコチラ
とはいえウィンタースポーツを楽しまれる方や、降雪地にお住まいの方はスタッドレス用のホイールも用意しておきたいところですよね!!
ですので今回は別途費用をいただく形にはなりますが、純正のホイールをお付けすることも可能です!!
ガリ傷が気になる方はリペアも出来ますので、お気軽にお問い合わせ下さい!!
年式相応の傷みも…。しかし〇〇をすれば問題なし!!
全体的に綺麗な車ですが、所々気になる点もあります。
ヘッドライトのくすみと小さい擦り傷です。
この点は経年劣化や使用期間が長ければ長いほどくすんでいったり、傷がついていってしまいます…。
しかし、この程度であれば〇〇をしてもらうことで大きく改善されます!!
それは…。
ボディーコーティングです!!
最近はどの販売店であってもオプションでボディーコーティングを扱っていますが、このボディーコーティングを実施することで大きく改善します!!
これはボディーコーティング施行時に車体全体を研磨する「磨き」作業があるのですが、磨く際に小さな傷は消えてしまいます。
また、ヘッドライトのくすみは磨き作業で綺麗にならなくてもコーティング作業時に、ヘッドライトも一緒に施工できる場合ヘッドライトの表面の凹凸にコーティング剤が入り、綺麗になります。
いまや多くの方がボディーコーティングをされていますが、中古車にこそボディーコーティングは必須です!!
修復歴もありますが、走行に支障無し!!
この車は修復歴有りとなっております。
修復箇所は左のクォーターパネルで既に新品に交換されています。
一部を新品交換すると、他の大部分の劣化した塗装と若干色に違いが出ることがありますが、この車は塗装にムラもなく綺麗に仕上がっています!
外装から一変!!文句の付け所のないほど綺麗な内装
運転席のドアを開けるとWRX STI純正RECAROシートとRECARO SR-6のシートがお出迎え‼︎
一番使用頻度の高い運転席のシートも、スレや汚れはなく綺麗な状態です。
ナビは数世代前のものがついていますがあえて交換してありません。
昔はナビ一択の時代もありましたが、今はディスプレイオーディオやオーディオで音楽のみを楽しみ、スマホをナビ代わりにすることも増えてきました。
そのため購入されたお客様のニーズに合ったものをご注文いただくためにあえてそのままにしています。
エンジンもスムーズに始動し、異音もありません。
運転席・助手席のシートも綺麗でしたが後部座席はもっと綺麗で、もはや今まで使用していたのか疑うレベルで綺麗です。
スポーツカーでここまで綺麗なのは珍しく、前のオーナー様が大切に乗られていたことがよく分かるポイントです。
エンジンルームにはもちろん水平対向エンジンが‼︎
スバル車と言えば水平対向エンジンですよね‼︎
エンジンを横に置いちゃう発想とそれを可能にした技術力は素晴らしいです!!
通常の縦置きエンジンに比べ横置きエンジンである水平対向エンジンは、重いエンジンの重心が下がることで、車全体の重心が下がり低重心化できることや、振動が少ないことが大きなメリットです。
もちろんエンジンが横向きなのでオイル漏れがしやすいというデメリットもありますが、もし漏れても部品を交換することで修理可能ですのであまり大きなデメリットではないと感じます。
また、近年話題のエンジン本体の排気量を少なくしてターボで補うイメージのダウンサイジングターボではなく、昔ながらのドッカンターボ(エンジン回転数が上がると効くターボ)ですので、力強い加速が楽しめます。
ホース類はゴム製部品が多く、経年劣化します。
たかがホースと思われがちですが、このホースに少しの穴が空くだけでクーラントが漏れてオーバーヒートしたり、吸入空気量の変化によるエンジン不調が起きてしまいます。
また、交換工賃もホースの位置によっては高額になる場合もありますので、既に交換してあるのはありがたいですね!
ラジエーターや、10年または10万kmごとに交換するタイミングベルトも交換済みです。
これらの部品は頻繁に修理・交換する箇所ではないですが、部品代、工賃を合わせると高額になります。
ここまで交換・修理してあれば今後の維持コストをだいぶ下げることができますので、それも車両価格に含めて考えるとかなりお得な一台だと言えます。
このオールマイティに使えるインプレッサ WRX STIは”ガレスコ”にて購入可能
ここまで紹介してきたこのWRXですが【スポーツカーマッチングサイト Garage Scope(ガレスコ)】で購入することができます。
ガレスコとは、国産スポーツカーの個人売買ができるマッチングサイトです。
一般的な車の売買の場合、中古車販売店が間に入るので中間マージンが発生します。
しかし、ガレスコであれば売り主側が10%の手数料だけを支払うことで、買い主側のお支払いや書類の受け渡し、 運転免許証での本人確認、 諸々の手続きを古物取引の基準に準じてガレスコが仲介するため、 個人間にありがちな不要なトラブルの発生を防ぎながら安心して取引ができます!!
安心安全で売り主側も、買い主側もメリットのあるWinWinなサービスです。
外装のヘッドライトのくすみや小傷が気になる方は、ボディーコーティングをしてもらっても200万円いかない程度で内外装ピカピカで、エンジン関係もかなり大切にメンテナンスされているこの車が購入できるならかなりお得なのではないでしょうか?
また、AWD(オート4WD)なので、雪道でも安心して乗れますので、使用するシーンを選びません‼︎
趣味だけの車ではなく通勤から趣味のウィンタースポーツや、モータースポーツなどマルチに使えるWRX STIのオーナーになってみませんか?
該当車両:https://garagescope.com/carInfo.php/?t=82