冬の準備はもう済んだ!?スタッドレスタイヤ 2021年 新製品!ブリヂストン・ヨコハマ・ダンロップの3社を徹底比較!
2021/12/05
12月に入り急に寒くなりました!いよいよ冬本番。これから必要になるのは…
目次
雪が降ってからでは遅い!スタッドレスタイヤの準備はお早めに!
今年も寒〜い冬がやってきました。雪が降る前に準備しなければならないのがスタッドレスタイヤです。近年雪が減ってきたとはいえ、突然のドカ雪に悩まされることも多く、雪が降らなくても起こる路面凍結。特に日陰や橋の上など、路面温度が下がる場所では昼間でも凍結し、事故につながるケースが後を絶ちません。
そんな心配をすることがないように、早めのスタッドレスタイヤ交換を行いましょう!
タイヤのプロ!タイヤエイト刈谷店 代表が2021年新製品をご紹介!
愛知県刈谷市にあるタイヤエイト刈谷店。夏タイヤから冬タイヤ、そしてサーキットでも扱えるようなタイヤも親切丁寧にアドバイスしてくれる代表の西谷好正さんが2021年の新商品を説明してくれます。
動画を見れば一目瞭然!西谷さんの説明は親切丁寧ですYouTubeを観ればその人柄も見えてくるので、こういったタイヤのプロショップに詳しく相談したいですね!
ブリヂストン・ヨコハマタイヤ・ダンロップの3社を比較!
一口にスタッドレスタイヤと言っても、数多くのタイヤメーカーから発売されていて、お値段もピンキリ。そんなスタッドレスをどういったことを基準に選べばよいのでしょうか?
今回は人気のブリヂストン・ヨコハマタイヤ・ダンロップの3社をチョイス。これらが2020年モデルとどのように進化したのか。そしてどれを選べば良いのかを説明されています。
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX3 |
YOKOHAMA iceGUARD7 |
DUNLOP WINTER MAXX SJ8+ |
|
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氷上制動性能 (従来品比) |
20%アップ | 14%アップ | 14%アップ |
氷上旋回性能 (従来品比) |
アップ | 7%アップ | 11%アップ |
特徴 | VRX3搭載フレキシブル発泡ゴム 毛細管現象により円形断面よりも吸水力を向上。ミクロの接地面積が向上し、氷上グリップが大幅に向上。 |
時間が経過してもゴムが硬くなりにくく約4年後も氷上性能をキープし、永く効く | 摩耗しても生まれる凹凸構造。溝が減っても続く「止まる」安心感。 |
あとは実際に店頭に足を運んで西谷さんに詳しくお話を聞いてみると良いのではないでしょうか。使用用途によってタイヤも変わってくるはずなので、プロの意見を聞けばなっとくするでしょう!
タイヤは鮮度が命!!通販タイヤは製造年月の古いものが来ることも!?
タイヤのコンパウンドは年月が経つにつれ硬化してしまい、本来の性能が発揮できないことがあります。ネット通販などで極端に安いものの中には、大量仕入れをし長期間在庫されたり、売れ残ったものを在庫処分価格で販売しているケースもあるため、古くなってしまっているものがあります。
タイヤは鮮度が命!購入の際は信頼できるショップに足を運ぶことをオススメいたします。