ユーザー買取車!しかも女性ワンオーナー! 走りが楽しめる6MT!!令和元年式カローラスポーツGZ
2024/05/05
今回ご紹介の車両は、お客様より買い取らせて頂いた、令和元年式カローラスポーツG Zグレード。女性オーナーが大切に乗っていたワンオーナー、しかも希少な6MT。
この記事を書いている2024年5月5日現在、カローラスポーツを中古車検索サイト「グーネット」で検索すると、900台掲載がありますが、MTとなるとぐっと減り40台。上級グレードのG Zになると27台しかありません。世界で愛されるカローラシリーズ。その中でもデザインのカッコよさや実用性だけでなく、走りも楽しいカローラスポーツを早速見ていきましょう。
目次
TNGA採用でスタイルも走りも洗練されたカローラスポーツ
カローラは、クラウンやランドクルーザーなどと同様にトヨタを代表するクルマとして世界中で愛されていますが、2006年の10代目から、「地域最適化」を謡い、カローラという名前は同じでも、販売される地域によって、大きさ・エンジン・スタイリングまでもが違うクルマとして世界で販売されていました。
しかし、新プラットフォームを基幹とし、商品力の飛躍的向上と原価低減を同時に達成するための車両作りのシステムが採用されました。それがトヨタ・ニューグローバル・アーキテクチャ(TNGA)です。
・基本性能を突き詰めた新プラットフォームを世界各地で共用化する。
・低重心+踏ん張り感あるスタイリングで、エモーショナルなデザインとハンドリングを両立。
・複数車種の同時企画・開発を行い、車種間のコンポーネントの共用化率を高めて原価低減をする。
このTNGAが採用された12代目カローラ。そして、ハッチバックモデルがカローラスポーツとして登場しました。ハッチバックとしては、カローラオーリスの後継車になります。
先ほど、以前は販売する地域で大きさやデザインが違うと書きました。今はプラットフォームはTNGAで共用化されていますが、相変わらず交通事情を考慮し、日本で販売されているカローラ(セダン)・カローラツーリングは全幅が抑えられたり、全長が縮められたりしています。しかし、カローラスポーツは全世界とほぼ同じスタイリングで日本でも販売されています。
写真をご覧になっておわかりのように、四隅に配置され、地面をしっかり捉えたタイヤ。ボリューミーで抑揚のあるボディライン。美しいハッチバックだと誰もが思うスタイリングです。
今の時代の必須アイテム!衝突安全装置
Bi-Beam LEDヘッドランプ+フォグランプで視界は良好!SRSエアバッグ(運転席・助手席)+SRSニーエアバッグ+SRSサイドエアバッグ(運転席+助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグで乗員を保護してくれます。
また、Toyota Safety Senseが装着されており、
・障害物を検知すると運転手にまずは警告、衝突の可能性があるときには自動でブレーキをかけ衝突回避・被害軽減をサポートするプリクラッシュセーフティーシステム(ミリ波レーダ‐+単眼カメラ)
・車線の中央を走るようにサポートしてくれるレーントレーシングアシスト(LTA)
・車線の逸脱を警告するレーンデパーチャーアラート(LDA)
・設定した速度以内で前の車に追従するレーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付き)
・ロービームとハイビームを自動で切り替え、オートチックハイビーム(AHB)
・搭載されている単眼カメラで認識した最高速度・はみ出し注意・一時停止・回転禁止等の標識をディスプレイに表示してくれるロードサインアシスト(RSA)しかもこのRSAは、システムが赤信号を認識している場合に運転手が信号を見落として交差点に侵入する可能性があると判断したときは、ディスプレイの点滅やブサーにより注意を促してくれる機能もついています。
運転手の疲労を軽減し、うっかり運転で悲しい事故が起きるのを防いでくれる安心の機能が満載です。
詳細
車種 | カローラスポーツ |
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グレード | GZ |
年式 | 令和元年 |
型式 | 3BA‐NRE210H |
カラー | ホワイトパールクリスタルシャイン(070) |
シフト | 6MT |
走行距離 | 45,610km |
修復歴 | 無し |
車体番号下三桁 | 335 |
総額 | 188万円 |
備考 | ユーザー買取車・ワンオーナ・6MT・ETC・トヨタ純正9インチナビ |