【第2弾】WORKサポートドライバーに走行前の必勝祈念してみた！
2022/12/28
11月12・13日にエビスサーキットにて2022 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.8&9 EBISU Bankが開催されました。今回は、田中社長・田中さん・WADAKUNのご存じ、WORK突撃取材班が恒例となったWORKサポートドライバーへのインタビューとご祈祷のため出走前のピットにお邪魔しました。
取材班とドライバーのテンポのいいトークを、ここでしか聞けない話も出るかも！？是非ご覧ください！
目次
動画はこちら
VITOUR RACING SEIMI STYLE DRIFT 田中 省己選手
ベテランの余裕感も感じられる様子でした！新しいコースでみんな同じスタートなので、マシンの差はあるがそこも見どころですね。
D1のマシンはフロント9.5Jが主流の中 田中選手は8.5Jで勝負を！フロントがまっすぐなフェイスなのでホイール好きの方はこの違いも是非注目してみてほしいところです！
タイヤウォーマーは80℃まで温かくなり、走行直前まで巻いておくと1周目からいい感じに走れるそうです。勉強になりますね！
最後に恒例の安全・勝利を願うために一緒にご祈祷もしてもらいました！
TEAM MORI 北岡 裕輔選手
北岡選手はオートポリスで２戦連続３位を獲得をしてるので期待ですね！
出場車は2ドアが多いですが、北岡選手は4ドアのため少し車が長く後ろが当たりやすいのでバランスがすごく大切になるそうです！！今のところ北岡選手の中では8割で走っており、得点はでています。
本番までに車を壊したくないけど勝ちたい！という気持ちがある為、練習では押さえていくという戦略とのこと。ぶつけてしまうと修理をするのに時間がかかったり、直せなくなってしまう場合があるので慎重にいきたいところですね。
Freem TEAM G-meister 山口 孝二選手
タイヤが車からはみ出しているといけないルールがある為、急遽オーバーフェンダー用のゴムを購入し取り付けをしたそうです！
なんと新しいファッションが生まれました！
新しいコースについて、聞いてみると結構激しいクラッシュをしてしまって車の後ろが、、
新しいコースはかなりの傾斜（バンク）がある為、難易度も高くぶつかってしまう車も多いそうです。ぶつかってしまった車を直すのに時間がかかるので、徹夜になることも多々あるみたいです。大変ですよね。
TMAR 齋藤 太吾選手
皆さんご存じ、齋藤太吾選手！！いつもアグレッシブな走りで、私たちを魅了してくれますよね！！
エンジンが故障するトラブルもあったそうですが、しっかり直して走行準備もバッチリだそうです！新コースでの太吾選手の走り、とっても楽しみですね。
OKUTONE FP IWANA CENTER 茂木 武士選手
予選でマシンのフロントを壁にぶつけてしまったそうです。ゆっくり走れば簡単なコースとおっしゃってましたが、あのスピードでドリフトしながら走るとなるとそんな訳にはいかないですよね。残念ながら今シーズンは直らないので、来年の茂木選手に期待ですね！
VITOUR Racing GP SPORTS 森 孝弘選手
新コースを映像で見たときは「なんだ。こんなもんか」と思っていたそうですが、いざ見てみると傾斜が想像以上だったそうです。
そして更にWORK撮影クルーの視線を感じて、緊張からシフトミス・・・でもそんな自他ともに認める「ミスターアベレージ」森選手。今日もすごく平均点にいるそうです！さすがですね。
Freem TEAM G-meister 目桑 宏次郎選手
奥伊吹・優勝ドライバーなので期待大ですね！
目桑選手の拘りがこんなところにも！！何の変哲もないホイールステッカー、貼る位置も考えられていて、デザイン性だけでなくエアバルブの位置が分かるようにもなっているそうです!!
ワンポイントで貼ったこのステッカー、走行中回転することにより赤いラインとなって見え、これがまたかっこいい！皆さん是非、そこにも注目してみてください。
Team TNR 中田 哲郎選手
スポット参戦がメインで、あまりコース慣れしていないので慣れるために一生懸命走行していたら、車の下の方が原因不明の故障をしてしまったそうです。なのでドリフトどころではなくなってしまったそうでが、何とか直すことができ安心したご様子でした！
最後に
WORK突撃取材班がWORKサポートドライバーさんのインタビューとご祈祷をした様子でした！
詳しくは「 D1GP MOVIE CHANNEL 」をご覧ください！！
