APIOパーツ満載!ワクワクが詰まった2台の特別なAPIO Plus千葉デモカーJB64Wジムニーをご紹介!!
2024/06/05
今回は委託販売車両の紹介です。しかも2台!「APIO plus千葉」さんの特別なジムニーです。ジムニーのカスタムパーツでおなじみAPIOさんのパーツをふんだんに装着した、控えめに言ってワクワクしかしないAPIO plus千葉さんのデモカー、JB64Wジムニー。両車両とも中古車ですが、APIOさんのパーツが装着された状態で販売します。どんなパーツが装着されているのか?早速見ていきましょう!
目次
圧倒的な存在感と実用性!「しし狩りバンパー」
そして何より、四駆の顔つきが変わり、悪路走行時の性能にも一役買うのがバンパー。APIO創設者の尾上茂氏がデザインし、ネーミングしたその名も、「しし狩りバンパー」。この車両には「しし狩りバンパー」・「フロントエプロン」・「しし狩りバンパー用アルミスキッドプレート」の3点セットが装着されています。アプローチアングルも確保でき、強靭なバンパーでボディーを守る。オフロードを楽しむ方はもちろん、ファッションでジムニーに乗りたい方もジムニーを一気にスパルタンなイメージにさせる見逃せないアイテムです。
そして、スキットプレート両脇には、しし狩りバンパー装着車用牽引フックが・・・この車両の場合イエローをチョイス。砂地や泥地でスタックしたときも見つけやすいカラーリング。他にレッドも販売しています。9ミリ厚の頑丈な牽引フック。穴あけ加工無しで装着されており、他車の救援などで大活躍するアイテムです。
「WILDBOAR Ventura」ホイール実はアルミなんです!
リアに目をやるとそこにはスペアタイヤがあるいつもの光景・・・ですが、ジムニーマニアならおわかりいただけるでしょうか?「スペアタイヤブラケット」が装着されており、純正のブラケットと交換することで、スペアタイヤを表向きに装着することが可能になるだけでなく、アルミホイールを組んだスペアタイヤもマウント可能になるんです。
そしてそして、装着ホイールは「WILDBOAR Ventura」が装着されています。なんとこのホイール、鉄チンホイールのようなデザインですが、実はアルミホイールなのです。このホイールにATやMTタイヤを装着すれば気分もアガること間違いなしです!今回の車両に「YOKOHAMA GEOLANDAR X-AT」が新品で装着されています。サイドウォールのゴツゴツ感が力強さを強調させ、より一層ジムニーらしさを引き立たせてくれます。
そして、フロント同様リアバンパーも「タクティカルバンパー」を装着。こちらはABS樹脂で成形されていますが、コーナーのカットラインを単純なアールにせず、面と面を小さなアールで繋ぐことで、まるでスチール製かと思わせるデザインになっています。
このタクティカルバンパーを装着することで、ナンバーをスペアタイヤ横に移設してあります。(ナンバープレート移設キット装着)コレにより、リアビューもフロントに負けることのないスパルタンなイメージになり。更に、デパーチャーアングルも稼げるので、実用性も兼ね備えています。
この他、外装パーツとして、フューエルリッドカバーも装着されています。詳しくは動画で!!
見た目と実用性を両立させた「フリップアップドリンクホルダー」
もちろん、内装もAPIOのデザインと実用性を両立させたアイテムがてんこ盛り。まずはこれ!ジムニー所有してないにも関わらず筆者も感動したアイテム(笑)。「フリップアップドリンクホルダー」です。ジムニーはコンパクトが売りなだけに、収納スペースが少なかったり、使い勝手が悪かったりします。そんな中、まず改善したいのはカップホルダーです。どうしてもスペースの関係で、サイドブレーキの後ろに、申し訳程度に配置された純正カップホルダー。APIOさんの「フリップアップドリンクホルダー」があれば問題解決です。
この商品は、ジムニーJB64、ジムニーシエラJB74の丸型エアコンルーバーに取り付けられる折りたたみ式のドリンクホルダーです。使用しないときにはまるで純正インテリアの一部のようなスッキリとした佇まいでインテリアのイメージを崩さないというスグレモノ!運転席側,助手席側のどちら側にも装着されています。
アッパーのリング部分とボトムのコースター部分が上下に開きドリンクホルダーに展開、アッパーのリング部分の角度調整することでドリンク容器の太さに合わせて使用可能です。
ストレージ少ない問題を解決するモールスシステム
ストレージが少ないジムニーの悩みを解決するAPIOパーツも装着済です。そのアイテムもご紹介!
まずは「タクティカルシートバックカバー」と「ヘッドレストモールカバー」。各カバーの背面にモールシステム(PALS/パルス)を採用した、スズキジムニー純正フロントシートバックカバーです。(※パルス/PALS:Pouch Attachment Ladder System)
ヘッドレストには8コマ2列・シートバックカバーには8列8コマのモールシステム(PALS/パルス)を採用しお好みに合わせたカスタマイズが可能です。ヘッドレスト上段には145mm x 100mmの大型パッチベースを配し、べルクロ加工(いわゆるマジックテープ)されたパッチ類(ワッペン)などを貼ることもできます。
用途に合わせて様々なポーチやカラビナ等の小物をレイアウト可能です。なお、モールシステム/PALS対応のポーチ類はアウトドアショップ、ホビーショップ、ミリタリーショップなどで購入でき、用途に合わせ自分好みのストレージスペースを構築することができます。もちろん純正シート内蔵のエアバックにも対応しており、簡単に脱着が可能。安全性も犠牲にしない安心設計が嬉しいですよね!
また、タクティカルシートバックカバーと同時に「タクティカルハーフシートカバー」(座面)が装着されています。背面だけでなくフロント側にもストレージを確保るために装着されているのが「ワイドエクステンションポーチ」。ハーフシートカバーに合わせることで財布やスマホといった置き場に困る携行品をスマートに収納,取出しが可能です。
シート幅に合わせたワイドなデザインながら、高さを抑えた設計でシートスライドレバーの操作を邪魔しません。さらに、このポーチで筆者が特に気に入ったポイントは、ショルダー用のストラップが付属していてボディーバッグの様に持ち出すことが可能ということ!
必要なものをこのワイドエクステンションポーチに入れておけば、社外に出る時にショルダーバックとして簡単に携行できるのです。オフロード好きはこういうのに弱いんですよねーーー!!!もう、APIOさん大好き!!!
その他内装についても動画内でご紹介しておりますので、ぜひ御覧ください!
詳細
車種 | ジムニー |
---|---|
グレード | XC |
年式 | 令和5年式 |
型式 | 3BA-JB64W |
カラー | ピュアホワイト |
シフト | 4AT |
走行距離 | 9,051km |
修復歴 | なし |
車体番号下三桁 | 225 |
総額 | 352万円(環境性能割は含まれません) |
備考 | 【APIO外装パーツ】 SJグリル しし狩りバンパー3点セット 牽引フック ベンチュラアルミホイール タクティカルバンパー ナンバー移動式キッド スペアタイヤブラケット
Aマークステッカー
フロントエプロン フューエルリッドカバー 【APIOインテリアパーツ】 フリップアップドリンクホルダー ウェビンググリップカバー ヘッドレストモールカバー タクティカルシートバックカバー タクティカルハーフシートカバー ワイドエクステンションポーチ リアゲートモールシステム バックルリリーススツール 【その他】 ETC ディスプレイオーディオ ドライブレコーダー YOKOHAMA GEOLANDAR X-AT |
アメリカン四駆を彷彿とさせる「ヴィンテージアイアングリル」
どことなくアメリカン・・・なぜそう感じるのか?それはまずこのグリルの印象からでしょう。コチラのグリル、その名も「ヴィンテージアイアングリル」。ヴィンテージな雰囲気がたまらない鉄製のフロントグリルです。プレス加工を加えた横スリットデザインはレザーカットされただけの物とは違う絶妙な立体感があります。フラットなセンターリブにはステッカーやエンブレムを貼ったりとちょっとしたカスタムも楽しめます。
こちらの車両には「アピオ アメリカンエンブレム」が装着されており、このフォントもホント(ちょっとダジャレ)にアメリカンな雰囲気を漂わせてます。「ビンテージアイアングリル」と、「アピオ アメリカンエンブレム」を装着することで、ブロンコのような顔つきに!
そして、サイドに入った「APIO サイドデカール "LIFE IS JIMNY"」のライトブラウン×ブラウンの色合いが、シフォンアイボリーのボディーカラーと相まって、アメリカンな感じを更に強くしています。おしゃれですよね!
シャープでスクエアなデザインが特徴の「タクティカルフロントバンパー」
シャープでスクエアなデザインがジムニーJB64のスタイリングにマッチした「タクティカルフロントバンパー」1台目のリアバンパーで装着されていたタクティカルバンパーのフロント用です。こちらの商品もABS樹脂製ですが、リアと同じく、よく考えてデザインされているので、スチール製かと思わせる出来栄えです。純正ヘッドライトウォッシャー・純正フォグランプも装着できます。付属されるバンパー開口部のメッシュも、力強さが強調されてカッコいい!!
性能面では、バンパー両サイドが大単に切れ上がっているので、オフロード走行時のアングルを稼ぐこともできると同時に、大径タイヤにも対応できるというバンパーで、純正に比べ更にスッキリとした精悍な顔つきになります。
タクティカルバンパー下から見えるのは「APIO×ヨシムラ」のスペシャルなマフラー
リアはもちろん「タクティカルバンパー」が装着されています。先ほど1台目のジムニーでご紹介した通り。同じバンパーを装着していますが、大きく違うのがコレ!「ヨシムラ」の文字の入ったマフラーが!スズキジムニー専門パーツメーカーのアピオと、2輪界で世界的に有名なヨシムラとのコラボレーションマフラーです。装着されているのはステンレス製(チタン製もラインナップ有り)。装着時に美しいステンレスの太鼓とヨシムラエンブレムが覗ける設計というのがニクいです。
ヨシムラマフラーが1本1本丁寧に仕上げるサイレンサーの総称が「サイクロン」。そのサイクロンシリーズのなかで最もスタンダードなタイプがこのステンレス。ステンレス独特の明るい艶と光沢が目を引きます。チタン製とは異なるステンレスならではの低くスポーティなサウンドが楽しめます。2輪マフラーのヨシムラが4輪にマフラーを提供するのはAPIOだけ!コレは見逃せないアイテムです。
詳細
車種 | ジムニー |
---|---|
グレード | XC |
年式 | 令和31年式 |
型式 | 3BA-JB64W |
カラー | シフォンアイボリー |
シフト | 4AT |
走行距離 | 26,817km |
修復歴 | 無し |
車体番号下三桁 | 429 |
総額 | 295万円(環境性能割は含まれません) |
備考 | 備考情報 【外装詳細】 タクティカルFバンパー ビィンテージアイアングリル(オリジナル塗装) アメリカンエンブレム タクティカルRバンパー (黒塗装) ナンバー移動式キッド 牽引フック(後ろ) ヨシムラステンレスサイクロンマフラー WILDBOAR SR 16インチ サイドデカール ステッカー ドライブレコーダー ETC 電装アクセサリー タイヤ 【インテリア詳細】 ウェビンググリップカバー(タンカラー) ハーフラゲージマット |